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COPDのためのBODE指数
慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の死亡リスクを予測します。
この計算ツールは、医療従事者専用のサポートツールです。これは臨床判断に代わるものではありません。診断および治療に関する最終的な決定は、専門家の単独の責任となります。
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この計算機について 💡
BODE指数は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の重症度を評価し、死亡リスクを予測するために使用される多次元的な予後ツールです。単一のパラメータ(FEV1単独など)に依存する測定とは異なり、BODE指数は4つの異なる構成要素を統合し、疾患の全身的影響についてより包括的な見解を提供します。BODEという頭字語は、その構成要素を示しています:(1)Body-Mass Index(BMI)、低BMI(21 kg/m²以下)に対してポイントが付与され、悪液質の悪影響を反映します;(2)気流Obstruction(閉塞)、気管支拡張薬吸入後のFEV1(1秒間の努力呼気量)によって測定され、FEV1が低下するにつれてポイントが増加します;(3)Dyspnea(呼吸困難)、標準化されたスケール(通常は修正Medical Research Council(mMRC)呼吸困難スケール)を使用して評価され、自覚される息切れが強いほど多くのポイントが付与されます;(4)Exercise Capacity(運動能力)、6分間歩行試験(6MWT)での歩行距離によって測定され、歩行距離が短くなるにつれてポイントが増加します。各構成要素はポイントスケールで採点され(例:FEV1は0〜3点、BMIは0〜1点、mMRCは0〜3点、6MWTは0〜3点)、ポイントが合計されて総スコア(通常0〜10点)が算出されます。BODE総スコアが高いほど、重症度が高いこと、および死亡リスクが高いことと相関します。このスコアは、患者を層別化し(例:低、中、高リスク)、治療管理や予後に関する議論の指針となります。
基準値
- • スコア 0-2 (第1四分位数): 約80%の4年生存率
- • スコア 3-4 (第2四分位数): 約67%の4年生存率
- • スコア 5-6 (第3四分位数): 約57%の4年生存率
- • スコア 7-10 (第4四分位数): 約18%の4年生存率
式
BMI (B)、閉塞 (O)、呼吸困難 (D)、運動能力 (E) の合計点。
参照
Celli BR, et al. The body-mass index, airflow obstruction, dyspnea, and exercise capacity index in chronic obstructive pulmonary disease. N Engl J Med. 2004;350(10):1005-12.