グラスゴー・コーマ・スケール
意識レベルの評価
この計算ツールは、医療従事者専用のサポートツールです。これは臨床判断に代わるものではありません。診断および治療に関する最終的な決定は、専門家の単独の責任となります。
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この計算機について 💡
グラスゴー・コーマ・スケール(GCS)は、患者の意識レベルを評価するために世界中で使用されている、重要で標準化された客観的な神経学的評価ツールであり、特に外傷性脳損傷などの急性脳損傷後に用いられます。このスケールは、患者の行動の3つの異なる要素の観察に基づいています:開眼(E)、言語反応(V)、および運動反応(M)。[グラスゴー・コーマ・スケールの画像(開眼、言語、運動の各要素とそのスコアを示す)] これらの各反応にはスコアが割り当てられ、GCSの合計スコアは各要素の最良の値の合計(E+V+M)です。開眼(E)のスコアは1から4の範囲です(4:自発的、3:言語的命令/声かけ、2:疼痛刺激、1:なし)。言語反応(V)は1から5で採点されます(5:見当識があり会話可能、4:混乱、3:不適切な単語、2:理解不能な音声、1:なし)。最も予後予測の重みが大きい要素である運動反応(M)は、1から6で採点されます(6:命令に従う、5:疼痛部位を特定する、4:疼痛に対する逃避/正常な屈曲、3:異常な屈曲/除皮質、2:異常な伸展/除脳、1:なし)。GCSの合計スコアは、最小3(深昏睡を示す)から最大15(完全に覚醒し見当識がある患者を示す)までの範囲です。このスコアは、初期の意思決定、神経学的経過のモニタリング、および脳損傷の重症度の分類(通常、13-15:軽度;9-12:中等度;3-8:重度、昏睡と定義)にとって基本的です。
基準値
- • 15: 正常
- • 13-14: 軽傷
- • 9-12: 中等症
- • 3-8: 重症
式
GCS = 開眼 + 言語反応 + 運動反応
参照
Teasdale G, Jennett B. Lancet. 1974;2(7872):81-4.